ようやくCyanogenMod-6.1.0のRC1が出た。
Android v2.2.1 (FRG83)ベースで、いろいろ良くなってるワケなんだけど、残念ながら期待していた"a2sdext"は組み入れられなかったみたい。
ま、でも、とにかく入れてみた。
ただ、どうしてもいろいろアプリを入れると内部ストレージが逼迫してしまうので、今回はDarktremor Apps2SDを一緒に入れてみた。
やり方的は改めてここで語るようなことでもないけど、
1.フルワイプ
2.update-cm-6.1.0-RC1-Desire-signed.zip をインストール
3.dtapps2sd-2.7.5.2-signed.zip をインストール
4.gapps-hdpi-20101025-signed.zip をインストール
5.一旦起動した後、PCからadb shellするか、もしくはTerminal Emulator上で、"su", "a2sd cachesd"とかする。
とりあえず悪い影響は今のところ出てないと思う。
"Quick System info"とかで確認する限りは、/sd-ext とかも使えていて、アプリをインストールできる領域がちゃんと増えてるっぽい。
AuraxTSenseの環境は捨てがたい部分もあるけど、やっぱしCyanogenModの方がなんとなく軽くていい感じ。しばらくフラフラしてたけど、とりあえずDesireはCM6.1で腰をすえて環境を作ってみようと思う。
はりきらないひと
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2010/10/29
2010/10/20
AuraxTSenseと『魔法の5行』
DesireのカスタムROM関係のコミュニティでは「libhtc_ril.soを最新にして、/system/build.propに魔法の5行を加えれば電池の持ちが良くなる」とかなり以前から言われていて、相応の体験報告が成されていたワケだけど、やらなくてもソコソコ電池の持ちは良かったし、環境が定まってなくてしょっちゅうROMを入れ替えたりしていたので試していなかった。
ただ、2chやtwitterで良く見かける「1%/hぐらいだ!」とかいうのと比べて、自分のはフツーでも1.5%~2.0%/hぐらいかなぁという感じだったので、今回とりあえずトライしてみた。
オリジナル(?)な「魔法の5行」はこんな感じ?
ro.ril.oem.ecclist=110,118,119
ro.ril.enable.a52=0
ro.ril.enable.a53=1
ro.ril.fast.dormancy.timeout=3
ro.ril.enable.sbm.feature=1
こういうのも入れとくといいよ的な情報を見つけた。
ro.ril.hsdpa.category=8
ro.ril.hsupa.category=5
ro.ril.hsxpa=2
ro.ril.disable.fd.plmn.prefix=23402,23410,23411
ro.ril.enable.sdr=0
ro.ril.oem.mosms.mode=1
ro.telephony.default_network=2
環境は先日入れたAuraxTSenseの7.9。
オフィシャルROMベースでしかもFroYoなので、ライブラリは最新なんだろうという事でライブラリ入れ替えは放置。
リカバリモードで"adb shell"→"mount /system"した後、"adb pull /system/build.prop"して冒頭部を見てみると、既にそれっぽい感じの記載が含まれていた。
ro.ril.ecc.O2-UK=112,911,999 → ro.ril.oem.ecclist=110,118,119 に修正
ro.ril.enable.a52.O2-UK=1 → ro.ril.enable.a52=0 に修正
ro.ril.enable.a53.O2-UK=1 → ro.ril.enable.a53=1 に修正
ro.ril.hsdpa.category=8
ro.ril.hsupa.category=5
ro.ril.hsxpa=2
ro.ril.disable.fd.plmn.prefix=23402,23410,23411
ro.ril.enable.sdr=0
・ → ro.ril.fast.dormancy.timeout=3 を追加
・ → ro.ril.enable.dcm.feature=1 を追加
・ → ro.ril.oem.mosms.mode=1 を追加
・
・
ro.telephony.default_network=0 → 値を"2"に修正
ベースはO2版なんだっけ???
「O2-UK」なのを削除して良かったのかどうか解らないけど、とりあえず上のように修正していみた。
リカバリモードのまま"adb push build.prop /system/build.prop"して、"adb reboot"!
今のところ様子見なんだけど、今朝100%からスタートで通勤電車で会社に着いた時、いつもなら96%ぐらいまで落ちちゃってた(移動時は減りが早い)のが、今朝は99%だった。
たまたまなのか効果の片鱗なのかわからないけど、しばらく様子を見てみるつもり。
ただ、2chやtwitterで良く見かける「1%/hぐらいだ!」とかいうのと比べて、自分のはフツーでも1.5%~2.0%/hぐらいかなぁという感じだったので、今回とりあえずトライしてみた。
オリジナル(?)な「魔法の5行」はこんな感じ?
ro.ril.oem.ecclist=110,118,119
ro.ril.enable.a52=0
ro.ril.enable.a53=1
ro.ril.fast.dormancy.timeout=3
ro.ril.enable.sbm.feature=1
こういうのも入れとくといいよ的な情報を見つけた。
ro.ril.hsdpa.category=8
ro.ril.hsupa.category=5
ro.ril.hsxpa=2
ro.ril.disable.fd.plmn.prefix=23402,23410,23411
ro.ril.enable.sdr=0
ro.ril.oem.mosms.mode=1
ro.telephony.default_network=2
環境は先日入れたAuraxTSenseの7.9。
オフィシャルROMベースでしかもFroYoなので、ライブラリは最新なんだろうという事でライブラリ入れ替えは放置。
リカバリモードで"adb shell"→"mount /system"した後、"adb pull /system/build.prop"して冒頭部を見てみると、既にそれっぽい感じの記載が含まれていた。
ro.ril.ecc.O2-UK=112,911,999 → ro.ril.oem.ecclist=110,118,119 に修正
ro.ril.enable.a52.O2-UK=1 → ro.ril.enable.a52=0 に修正
ro.ril.enable.a53.O2-UK=1 → ro.ril.enable.a53=1 に修正
ro.ril.hsdpa.category=8
ro.ril.hsupa.category=5
ro.ril.hsxpa=2
ro.ril.disable.fd.plmn.prefix=23402,23410,23411
ro.ril.enable.sdr=0
・ → ro.ril.fast.dormancy.timeout=3 を追加
・ → ro.ril.enable.dcm.feature=1 を追加
・ → ro.ril.oem.mosms.mode=1 を追加
・
・
ro.telephony.default_network=0 → 値を"2"に修正
ベースはO2版なんだっけ???
「O2-UK」なのを削除して良かったのかどうか解らないけど、とりあえず上のように修正していみた。
リカバリモードのまま"adb push build.prop /system/build.prop"して、"adb reboot"!
今のところ様子見なんだけど、今朝100%からスタートで通勤電車で会社に着いた時、いつもなら96%ぐらいまで落ちちゃってた(移動時は減りが早い)のが、今朝は99%だった。
たまたまなのか効果の片鱗なのかわからないけど、しばらく様子を見てみるつもり。
2010/10/17
AuraxTSense 7.9
初めて使ってみて調子の良かったSense系ROM「AuraxTSense」がバージョンアップしたので、入れてみた。
ChangeLogを見ると変更はあまり大きくないっぽいけど、目を引いたのは「Aura CPU Manager」というツールが追加されたこと。
細かいパフォーマンスの設定はできないけど、かなり大雑把にクロックアップやパワーセーブ系の設定に変更できるみたい。
おいらの使い方ではCPUパワーは余っているので、「Max Powersave」で運用中。
その他、「バッテリパフォーマンスを改善した」とかって書いてあるけど、入れたばかりなのでまだよく判らない。
実は7.8.1から7.9に上げるまでにCM6のNightlyを追いかけたりもしていて、ここしばらくは環境が定まっていなかったりする。見た目ではSense系がいいかなと思ったりする部分があるんだけど、総合的にはCyanogenModの方が好みだったりして、最終的にどっちで常用しようか悩んでいたりする。
現時点でのCMのネックはApps2SDだったりするんだよね(a2sdextの方ね)。そこと見た目はAuraxTSenseに軍配。
早くCM-6.1.0出ないかなぁ・・・
ChangeLogを見ると変更はあまり大きくないっぽいけど、目を引いたのは「Aura CPU Manager」というツールが追加されたこと。
細かいパフォーマンスの設定はできないけど、かなり大雑把にクロックアップやパワーセーブ系の設定に変更できるみたい。
おいらの使い方ではCPUパワーは余っているので、「Max Powersave」で運用中。
その他、「バッテリパフォーマンスを改善した」とかって書いてあるけど、入れたばかりなのでまだよく判らない。
実は7.8.1から7.9に上げるまでにCM6のNightlyを追いかけたりもしていて、ここしばらくは環境が定まっていなかったりする。見た目ではSense系がいいかなと思ったりする部分があるんだけど、総合的にはCyanogenModの方が好みだったりして、最終的にどっちで常用しようか悩んでいたりする。
現時点でのCMのネックはApps2SDだったりするんだよね(a2sdextの方ね)。そこと見た目はAuraxTSenseに軍配。
早くCM-6.1.0出ないかなぁ・・・
2010/10/10
update.zipでFont置き換え
「自分のupdate.zip作って日本語フォントの置き換え作業を楽にしよう」なんていうネタは既に何人もの先達が書いて下さっている。とてもありがたい。以下のサイトを参考にして、自分もそーゆーのを作ってみたので、メモ。大体が不親切な説明だし(メモだしね・・・)、マネしてなにかあっても責任は取れませんので(と一応書いておく)。・・・まぁ、こんなマネする人たちはとっくに他のサイトを参考にやった後だと思うけどね。
フォント置き換え用のupdate.zipを作る
http://bird-memo.seesaa.net/article/164901537.html
(鬱と)SEとコンピュータ: 日本語フォント追加用のupdate.zipを作ってみた
http://lostman-worlds-end.blogspot.com/2010/04/updatezip.html
さて、まずフォントを用意。
最近、株式会社モトヤという印刷業界の会社がOpen Handset Alliance(OHA)に参画してAndroid用に2種類のフォントを提供したんだそうそうですよ。下のサイトからダウンロードできるみたい。
https://android.git.kernel.org/?p=platform/frameworks/base.git;a=commit;h=4234d40eae54ad9126fbc4b61cbbe8dc78d282bc
"data_fonts_MTLc3m.ttf"が「モトヤシーダ3」、"data_fonts_MTLmr3m.ttf"が「モトヤマリベル3」で、どちらも等幅フォント。シーダが普通のゴシック系で、マリベルは丸ゴシック系。個人的にはマリベルが好みなので、"data_fonts_MTLmr3m.ttf"をダウンロードして"DroidSansJapanese.ttf"にrenameしておく。
で、次に具体的な作業に入るわけだけど、参考にしたサイトがLinuxを使っている内容しかなかったので、可能な限りWindows(XP)で作業してみることにした。
ここで問題。フツーの「メモ帳」では、改行コードの問題でちゃんと編集できない。(やってやれないことはないかもしれないけど、ちょっとフツーじゃない。)
なので、このファイルの編集だけはどっかからUNIX系改行コード対応のテキストエディタが必要。
今回は昔の記憶を頼りに"xyzzy"を使ってみたけど、多分、なんでもいいと思う。
で、具体的なファイルの中身なんだけど、DroidSansJapanese.ttfからDroidSans.ttf, DroidSans-Bold.ttfにシンボリックリンクをはる形にした。これやるとAndroidキーボードの一部の特殊文字が表示されなかったりはするんだけど、普段使うのにはそれほど支障はないし、和文フォントと邦文フォントのバランスが良くなる(あたりまえか)ように思うので、最近手動で入れ替えるときもそうしてる。
で、AutoSignで再署名するんだけど、手元のPCはコムギドットネットさんの記事を参考に「右クリック」→「送る」→「AutoSign」で"signed-update.zip"が出来るようになっている。(リンク先の最下部にある『AutoSing を「送る」から実行する。[option]』が参考になります。)
HT-03Aに送り込んだらちゃんと変更できたっぽいので、後でDesireでもやってみよう。
フォント置き換え用のupdate.zipを作る
http://bird-memo.seesaa.net/article/164901537.html
(鬱と)SEとコンピュータ: 日本語フォント追加用のupdate.zipを作ってみた
http://lostman-worlds-end.blogspot.com/2010/04/updatezip.html
さて、まずフォントを用意。
最近、株式会社モトヤという印刷業界の会社がOpen Handset Alliance(OHA)に参画してAndroid用に2種類のフォントを提供したんだそうそうですよ。下のサイトからダウンロードできるみたい。
https://android.git.kernel.org/?p=platform/frameworks/base.git;a=commit;h=4234d40eae54ad9126fbc4b61cbbe8dc78d282bc
"data_fonts_MTLc3m.ttf"が「モトヤシーダ3」、"data_fonts_MTLmr3m.ttf"が「モトヤマリベル3」で、どちらも等幅フォント。シーダが普通のゴシック系で、マリベルは丸ゴシック系。個人的にはマリベルが好みなので、"data_fonts_MTLmr3m.ttf"をダウンロードして"DroidSansJapanese.ttf"にrenameしておく。
で、次に具体的な作業に入るわけだけど、参考にしたサイトがLinuxを使っている内容しかなかったので、可能な限りWindows(XP)で作業してみることにした。
- まずCyanogenmodからgapps-*-signed.zipを持ってくる(別にこれじゃなくてもいいと思うけど)。
- ダウンロードしたものを適当なフォルダで「右クリック」→「全て展開」で解凍する。
- "system"フォルダの中身全部と、"META-INF"フォルダの中の"com"フォルダ_以外_を全部削除。
- "system"フォルダの中に"fonts"フォルダを作って、その中にさっき準備した"DroidSansJapanese.ttf"を入れておく。
- "com"→"google"→"android"と開いて、"updater-script"を編集する。
ここで問題。フツーの「メモ帳」では、改行コードの問題でちゃんと編集できない。(やってやれないことはないかもしれないけど、ちょっとフツーじゃない。)
なので、このファイルの編集だけはどっかからUNIX系改行コード対応のテキストエディタが必要。
今回は昔の記憶を頼りに"xyzzy"を使ってみたけど、多分、なんでもいいと思う。
で、具体的なファイルの中身なんだけど、DroidSansJapanese.ttfからDroidSans.ttf, DroidSans-Bold.ttfにシンボリックリンクをはる形にした。これやるとAndroidキーボードの一部の特殊文字が表示されなかったりはするんだけど、普段使うのにはそれほど支障はないし、和文フォントと邦文フォントのバランスが良くなる(あたりまえか)ように思うので、最近手動で入れ替えるときもそうしてる。
ui_print("Installing Fonts..");
mount("MTD", "system", "/system");
show_progress(1, 15);
delete("/system/fonts/DroidSans.ttf", "/system/fonts/DroidSans-Bold.ttf", "/system/fonts/DroidSansJapanese.ttf");
package_extract_dir("system", "/system");
set_perm(0, 0, 0644, "/system/fonts/DroidSansJapanese.ttf");
symlink("/system/fonts/DroidSansJapanese.ttf", "/system/fonts/DroidSans.ttf");
symlink("/system/fonts/DroidSansJapanese.ttf", "/system/fonts/DroidSans-Bold.ttf");
ui_print("Installation complete!");
unmount("/system");
- ここまで終わったら、最初にgappsを解凍したフォルダに戻り、META-INFとsystemを選択して「右クリック」→「送る」→「圧縮(zip 形式)フォルダ」で圧縮する。出来たフォルダをupdate.zipにrename。
で、AutoSignで再署名するんだけど、手元のPCはコムギドットネットさんの記事を参考に「右クリック」→「送る」→「AutoSign」で"signed-update.zip"が出来るようになっている。(リンク先の最下部にある『AutoSing を「送る」から実行する。[option]』が参考になります。)
HT-03Aに送り込んだらちゃんと変更できたっぽいので、後でDesireでもやってみよう。
2010/10/08
2010/10/06
AuraxTSense 7.8.1
Desire用のカスタムROMについては最初からCyanogenModしか使っていなかったんだけど、Sense系のUIってちょっと重そうだけど結構カッコイイとこあると思うんだよね。
というワケでSense系。オフィシャルのFroyoアップデートを適用してみた時、素直に日本語表示できればそのまましばらく使おうと思っていたのに、(以前のエントリで書いた通り)日本語リソースが抜かれちゃってて「なんちゃって日本語表示」みたいになっちゃってた(それはそれでも使えるんだけど、やっぱりね・・・)ので、ググったり2chの掲示板を漁った結果、「AuraxTSense」を使ってみる事にした。
最新版は7.8.1でOKなのかな?
いつも通り、zipを落としてきてSDに入れて、リカバリからアップデート後、SDもフォーマットして・・・・
はいできあがり。
A2SDが使える。いやCM6だって使おうと思えば使えるワケだけど。
でもROM焼くだけで使えるってのは、やっぱ楽。
今のところ(使ってる範囲では)特別トラブルはないし、結構快適。
でも、なんとなく使ってる時のデバイスの温度が、CM6とかよりも上がり易いかなー・・・と思うんだけど、客観的な比較データがないので気のせいかもしれない。
使い始めたばかりなので電池の減りの方はまだよく分からないけど、そんなに極端に減るって感じでもないように思う。
とりあえずCM6.1系がリリースされるまで使ってみて、出たら熱の発生具合とか電池のもちなんかをある程度比較して、良い方を使おうかなと思ってる。
というワケでSense系。オフィシャルのFroyoアップデートを適用してみた時、素直に日本語表示できればそのまましばらく使おうと思っていたのに、(以前のエントリで書いた通り)日本語リソースが抜かれちゃってて「なんちゃって日本語表示」みたいになっちゃってた(それはそれでも使えるんだけど、やっぱりね・・・)ので、ググったり2chの掲示板を漁った結果、「AuraxTSense」を使ってみる事にした。
最新版は7.8.1でOKなのかな?
いつも通り、zipを落としてきてSDに入れて、リカバリからアップデート後、SDもフォーマットして・・・・
はいできあがり。
A2SDが使える。いやCM6だって使おうと思えば使えるワケだけど。
でもROM焼くだけで使えるってのは、やっぱ楽。
今のところ(使ってる範囲では)特別トラブルはないし、結構快適。
でも、なんとなく使ってる時のデバイスの温度が、CM6とかよりも上がり易いかなー・・・と思うんだけど、客観的な比較データがないので気のせいかもしれない。
使い始めたばかりなので電池の減りの方はまだよく分からないけど、そんなに極端に減るって感じでもないように思う。
とりあえずCM6.1系がリリースされるまで使ってみて、出たら熱の発生具合とか電池のもちなんかをある程度比較して、良い方を使おうかなと思ってる。
2010/10/02
HTC Desire: CM6 Nightly 118
ここ数日、CyanogenModはNightlyのファイル名のルールが変更になったみたい。
"cm_[デバイス名]_full-[通し番号].zip"みたいな感じ。"full"の部分は、もしかしたら今後は差分パッチみたいな形でも配布することがあるよ的な意味合いなんだろうか?
とりあえずdesireのNightly-118 (10/1の奴)を試してみた。
FRG83ベース。「バージョン 2.2.1」と表示されている。
現行の6.0系でもサクサク動いてはいるので、どっかパフォーマンスが変わっていてもニブいおいらは気が付かないかもしれない。
それから、とりあえず"/sd-ext"が復活している。で、試しにSDカードにextパーティションを切ってみたけど、自動ではマウントされない。起動後に"/system/etc/init.d/50mountsd"を手動で走らせるとマウントはするんだけどね。「設定」のSDカード関連のところにも、FATな領域の話しか出てこないので、「準備はしているけど実装はまだ」みたいな感じなんだろうか。
とりあえず大きな違いは理解できてないままなんだが、アプリの自動復旧をお断りして1から環境を作り直してみようと思ったところで、ふと「OI File Manager」というのがデフォで入ってるコトに気が付いた。
かなりシンプルなファイルマネージャです。androlib辺りで調べてみると、「機能が少ない分、すごく軽い」のが特徴なんだそうな。これまで使っていたESファイルエクスプローラはLAN上にあるWindowsの共有フォルダに直接アクセスできたりして結構便利だったけど、それ自体はそれ程使わない(特にDropboxを使うようになってからは使ってない)ので、ファイルマネージャは当面これを使ってみることにする。
とりあえずまたしばらくNightlyを追いかけてみようかな・・・約2ヶ月後に海外出張だから、それまでにDesireの環境を安定させて「SIMフリー」の真価を発揮させてやろうと画策中。
"cm_[デバイス名]_full-[通し番号].zip"みたいな感じ。"full"の部分は、もしかしたら今後は差分パッチみたいな形でも配布することがあるよ的な意味合いなんだろうか?
とりあえずdesireのNightly-118 (10/1の奴)を試してみた。
FRG83ベース。「バージョン 2.2.1」と表示されている。
現行の6.0系でもサクサク動いてはいるので、どっかパフォーマンスが変わっていてもニブいおいらは気が付かないかもしれない。
それから、とりあえず"/sd-ext"が復活している。で、試しにSDカードにextパーティションを切ってみたけど、自動ではマウントされない。起動後に"/system/etc/init.d/50mountsd"を手動で走らせるとマウントはするんだけどね。「設定」のSDカード関連のところにも、FATな領域の話しか出てこないので、「準備はしているけど実装はまだ」みたいな感じなんだろうか。
とりあえず大きな違いは理解できてないままなんだが、アプリの自動復旧をお断りして1から環境を作り直してみようと思ったところで、ふと「OI File Manager」というのがデフォで入ってるコトに気が付いた。
かなりシンプルなファイルマネージャです。androlib辺りで調べてみると、「機能が少ない分、すごく軽い」のが特徴なんだそうな。これまで使っていたESファイルエクスプローラはLAN上にあるWindowsの共有フォルダに直接アクセスできたりして結構便利だったけど、それ自体はそれ程使わない(特にDropboxを使うようになってからは使ってない)ので、ファイルマネージャは当面これを使ってみることにする。
とりあえずまたしばらくNightlyを追いかけてみようかな・・・約2ヶ月後に海外出張だから、それまでにDesireの環境を安定させて「SIMフリー」の真価を発揮させてやろうと画策中。