HT1100のHard-SPL化とカスタムROM焼き

久々にHT1100を引っ張り出して、おもむろにHard-SPL化してWindows Mobile 6.5に上げてみた。
Hard-SPL化のツールはこのあたりからごにょごにょごにょ。作業自体はワリと簡単で、ActiveSyncでSync状態にしたままツールを実行すればOKなんだけど、成功させるにはちょっとしたコツが必要（リンク先に書いてある）。それから今回載せたROMはここらあたりからごにょごにょごにょ。
WM6.5は一部で酷評されていた（期待が大きかったのに、実はあまり6.1と変わらなかったとか）けれど、ちょっと触った感じではそんなに悪くないかなという感じ。今のところ軽快に動いてくれる。
ただ最近HT-03Aで静電容量式のタッチパネルに慣れてしまったせいか、それともファーム依存の感度の問題なのか、ちょっと強めに押さないと反応してくれない感じがしますな。
今回拾ってきたROMはハードキー周りとカメラ周りに問題アリとかになっていましたが、HT1100の16キーは問題なく反応してくれます。ただカメラについては、シャッター押してから10秒ぐらいして「カシャ」って感じです(笑)。もう少しマトモなのがどっかにないかなぁ・・・

そうそう、Hard-SPL化も非公式ROMへのアップデートも、やっちゃったらサポート対象外なのでよい子はマネしちゃいけません。
そしてこれも言うまでもなく、書いたオイラもサポートできないんで、やりたい人は完全自己責任でよろしくお願いします。