Nexus 7は移動中必要なときはGalaxy Nexus (SC-04D → FactoryImageで4.2.2にUp済み/データ通信用SIMで運用中)のBTテザリング経由でネットに接続してるんだけど、今までずっとaznyanの時だけWiFiテザリングに切り替えてた。
BTテザリングなら設定しっぱなしでも電力的にはそんな気にならないし、いちいち切り替えるのメンドウだから、aznyanからもBTで接続できないかな・・・と思ってやってみたら、わりとあっさりできた。
多分フツーにUbuntuを入れていれば、BTに関しては「Blueman Bluetooth Manager」が入ってるはず。コマンドで手動でペアリングして・・・ってやってもいいんだけど、ここはメンドウだからもうこれでペアリングしちゃう。
Galaxy Nexus側を検索可能にしておいて、Bluemanからデバイスを検索→ペアリングする。ペアリングできたらBlueman側のデバイス一覧にGalaxy Nexusが表示されてるので、これを右クリックすると「Connect To:」のリストに「ネットワークアクセスポイント」が表示される。
なんとなくこれだけでOKそうに見えるんだけど、手元の環境では接続時に確立したbnep0に対してNetworkManagerがdhclientとかの処理をやってくれないらしく、そのままでは接続できなかった。
なので、"/etc/network/interfaces"に以下のエントリを追加する。
auto bnep0作業的にはこれで終わり。あとは上の「ネットワークアクセスポイント」を選択してBT接続するだけで、ちゃんとネットにつながるようになった。
iface bnep0 inet dhcp
まぁ、Ubuntuなaznyan自体が「便利なのか」と言われると微妙なところがなくもないけど、多分これフツーのLinuxなPCからも同じ方法で接続できるってコトだよね?
まぁ、それはそれで多分便利なんだと思う(笑)
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