LINE Notify今のところオフィシャルにはGitHubやIFTTTと連動できるらしい。
まぁ、他のPush通知サービス(Pushalot、Pushover、Pushbulletとか)でもいいのかもしれないけど、LINEは流行りだし、通知を受けるためだけに他のアプリを入れなくて済むし、なんかLINEグループ宛にメッセージを発行してくれるっぽいから複数人で同じ通知を受けたい時にはこっちの方がいいのかもしれない。
ドキュメントはここ。
LINEアカウントでログインしてマイページに行くと「トークンを発行する」というボタンがあるので、これをクリックしてアクセストークンを発行できる。
APIはいくつかあるんだけど、まぁ自分で使うとしたらなんか自前のPC上のサービスが死んだ時とか、あるいは某海外端末通販サイトの某端末の価格情報を監視して値段が改訂される度に知らせてくれとかその程度なので、通知API以外を使うことはないだろう。
とりあえずドキュメントに書いてある一番簡単なサンプルはこんな感じ。
curl
curl -X POST -H 'Authorization: Bearer <access_token>' -F "message=foobar" https://notify-api.line.me/api/notifyふむ。これはこれでいいんだけど、まぁ、フツーにPerlとかRubyのサンプル欲しいよなー・・・と思ったから書いてみた。
perl
use LWP::UserAgent;
LWP::UserAgent->new()->post("https://notify-api.line.me/api/notify",[ "message" => "foobar" ], "Authorization" => "Bearer <access_token>");
ruby
require "net/https"まぁ、こんな感じで動くっぽい。
url = URI.parse("https://notify-api.line.me/api/notify")
req = Net::HTTP::Post.new(url.path)
req['Authorization'] = "Bearer <access_token>"
req.set_form_data({
:message => "foobar"
})
res = Net::HTTP.new(url.host, url.port)
res.use_ssl = true
res.verify_mode = OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
res.start {|http| http.request(req) }
自分で使う分にはまぁこんなもんだろ(ぉ
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