2016/12/29

買った: Ultra Slim Laptop with Android 5.1 running Remix OS 2.0 by Azpen Innovation

まぁ、いわゆる一つのKICKSTARTERのブツですな。
Kickstarter: Ultra Slim Laptop with Android 5.1 running Remix OS 2.0
AzpenはAndroid/Windowsなタブレットとか、まぁその辺のアクセサリとか、ちょっとおもしろ系のガジェット作ってる感じのところっぽいけど、まぁその流れからなのかフルキーボードのAndroid端末を出してきたっぽい。
Remix OSは、なんとなくまぁPC用のAndroidっぽいOSとでも思っておけばいいのだろうか。Androidアプリがマルチウインドウで使えるらしい。
中身はこんな感じ
おそろしくシンプルに、本体とアダプタのみ。あとは簡易取説。

右側に電源、USB-A、mini HDMI、microSDスロット
左側にUSB-A、ヘッドフォン端子
電源とヘッドフォン端子の穴がほぼ同じ径でぱっと見判らないので、最初間違えてヘッドフォン端子に電源アダプタ挿そうとして???ってなってた(笑)
一応、背面を見るとどの端子が何なのかシンボルが書いてあった。
そして蓋開いた正面
まぁ、一般的なPCと同じ構成で特におもしろくはない(笑)
今回はRAM:2GB、ストレージ:32GBをチョイス。64GBにしとけばよかったのかもだけど、まぁ、多分、そこまで活用できる自信がない(笑)

初回起動時に言語選択が出てくるけど、英語と中国語しか選べない(これはRemixOS自体がそういうものらしい)。一度英語で起動した後、設定→Language&Inputから日本語を選択すると、メニューが日本語になる。
あとは基本Androidなので、Googleアカウントを設定していくつかのアプリをアップデートしてみたいな感じだ。

とりあえず普段使っているAndroidアプリがそのままマルチウインドウで使えるし、まぁ、ちょこちょこっとネットするのには困らない。
まぁ、今のところレスポンスがいいとは言えない部分があるのと、入力周りがやや不安定な気がするけど、正直Dynabook AZと比べたら大きな問題はないのかもしれない(ぉぃ
画面は11インチと広めなので、なんか動画見たりとかコミックスを見開きで読んだりとかは便利かもしれない。

今後アップデート等で改善があるのかどうかわからないけど、まぁ正直何に使おうかなぁ(笑)
とりあえず「こういうジャンルもあるよな!」っていう事で(笑)

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