2011/10/30

ATRIX 4G: CM7.1 Nightly Build ?

CyanogenModのダウンロードサイトにATRIX用(olympus)の項目が追加されてて、10/30現在で既にNightly Build #2まで置いてあるのを確認した。

http://download.cyanogenmod.com/?device=olympus

Supported DevicesにATRIXが追加された形跡はないから、正式サポートじゃないのかもしれないけど、今後はこっちから成果物が落とせるってことなんだろうか・・・?

とりあえず、Nightly Build #2を焼いてみた。

とりあえず問題なく動くっぽい。fingerprint sensorとかはやっぱりまだっぽいけど・・・
以下がどうもchangelogらしい。

http://cm-nightlies.appspot.com/?device=olympus

今後の動向に注目・・・かな?

2011/10/26

ATRIX 4G: CM7 ¬B^¬N build Released !

「¬B^¬N」ってなに!?!?
よくわかんないけど、とりあえずATRIX用のCM7がアップデートされた。
Fingerprint SensorやWebTopについては、開発版では動いてるって噂が随分前からあるんだけど、残念ながら今回のリリースには入ってきてないっぽい。リリース情報でも「Doesn't Work」のリストに入ったままだし、少なくとも設定に指紋認証の項目は入ってない。


朝起て早々にAtrix Dev TeamのメンバのTweetで知ったので、出勤の準備をしながらダウンロード、通勤中にROM焼いて、今に至る(通勤中に焼くのか→おいら)

地下鉄でスクショ撮ったので、圏外になってるのはご愛嬌(爆)
とりあえず、オフィシャルの7.1.0をベースにしたのか、2.3.7ベースになってる。
日本語フォントは、前回betaはモトヤLマルベリ3 等幅になってた気がするんだけど、これはモトヤLシーダ3 等幅の方かしらん?? とりあえずいつもの中華系フォントではないと思う。/system/fontsのファイルの方はDroidSansJapanese.ttfになってるんだけど、抽出して中身を確認するまではしていない。ま、基本マルベリの方が好きなので、後で適当に置き換えよう。
標準で入ってるカーネルはクロックアップしてない(上限1GHz)ようなので、パフォーマンスの欲しいヒトはFauxさんのカーネルかなんかにするといいんじゃないかな。1.45GHzぐらいまで上げられるらしい。(オイラはいらない。1GHzで十分)

ま、まだ入れたばっかりで「これは」と思う変化は確認できてないんだけど、通知バーの中の電源管理ウィジェットで、Silent/Vibrationがうまく切り替えられない・・・
フルワイプで治る系かもしれないけど、とりあえず「設定」から切り替えておけばマナーにはしておけるので、ちょっと様子見。

2011/10/25

キタ!! Nokia N9 !! (8) その他細々

とりあえず約2週間N9を使ってみた。

とりあえず、UIはイイ。
特にswypeでの切り替えとかあの辺りは、ATRIX 4Gを使ってる時に無意識に画面をswypeしようとする程。カメラだろうが動画だろうがあの操作一つで後ろに追いやれるってのはスゴい。
あとスリープからの復帰。画面をダブルタップで復帰させられる。机の上に置いた状態とかから、いちいち端末を持ち上げずに復帰させられて、すごく便利。
あと、カメラの反応がいい。画像もシャープな感じだけど、シャッターを押してからの挙動が早い。どんどん取れる感じ。
日本語入力のアプリもどんどん改良されてるし、今後もっと使い易くなることが期待できそう。

でも、ちょびっと不便というか、「もひとつ」と思うところ。
メールアプリからメールを出す時、アドレスの最初の2文字ぐらいを入力すると該当するあて先が出てくるんだけど、まずあて先を特定して、その中に登録されたアドレスを選択するという2ステップが必要っぽい。AndroidのGmailアプリは一発でアドレスを選択できるのにな・・・
あと、撮った写真(ギャラリーアプリから選択した写真)を送れる先が、まだちょっと充実してない。メール添付やPicasaに送るぐらいはOKだけど、今使えるTwitterアプリの画像との連携機能が充実してないから、撮った写真をつけてTweetするのがなかなか・・・(Flickrを使ってメールでTweetすればいいっぽいけど・・・)。
dropboxアプリも一応あるけど、Androidだとカメラ起動>撮影>ギャラリー>共有>Dropbox>送るみたいな一連の流れで作業できるけど、まだそこまでスムーズじゃない。多分、一旦アプリを切り替えないとだめ。
メールの通知とかも、AndroidのGmailアプリは、デスクトップでメールを読むと端末側の通知を消してくれるんだけど、N9ではそうはいかない・・・なので、既読でアーカイブ済みのメールの通知がN9側に残っていて、確認しようとすると既にメールがないみたいなコトを言われることがある。
あと、Evernoteのアプリがなかったりとか、いろいろ足りないものもまだまだ多い。そこは_今のところ_Androidの方が充実してて便利っぽい気がする。

ま、でもこの辺りのほとんどは、時間の経過とともに解消されて行きそうな雰囲気はある。日本語入力関係なんかがいい例じゃないかな。アプリも今後もっと出てくるだろうから、まだまだいろいろ期待している。


あと、ちょっとだけアクセサリ関係の話。
OBO StoreにN9用のスクリーンプロテクタとシリコンラバーなケースがあったので取り寄せてみた。

まずスクリーンプロテクタ。

それから、ケース。

この曲面をもったスクリーンにどうやって貼るのかなと思ったけど、曲がったところは無視して、表示部の割と平面なところだけをカバーしてる感じ。(ってこの写真じゃ分からんな・・・)

ラバーケースも取り付け済みだけど、正面からのカバーエリアは標準のものとおんなじ。手触りが「しりこんらばー」って感じ(意味不明)。

裏面はこんな感じ。

ボタン類は、カバーの上から押すような感じ。

上面。標準と違って開口部が大きいので、装着したままでSIMの脱着も可能

底面。スピーカー部のみ開口。

わざわざスクリーンプロテクタを別にオーダーしたけど、ケースにも全く同じものが1枚付いてた(笑)まぁ、予備としてとっとくか。
でもなんかスクリーンプロテクタの感じがあまり美しくないから、もう取っちゃおうかなぁ(ぉぃ
カバーもいまいちなので、電脳中心買物隊から山根博士おススメのカバーを別途取り寄せ中。
そっちは各方面で絶賛されてるので、ちょっと楽しみにしてるところ。

キタ!! Nokia N9 !! (7) Googleのサービスと連携させたい

Androidをメインで使っていたというコトもあって、メール、電話帳、カレンダーとかって辺りが全部Googleのサービスに依存してる。Androidな端末使ってる分には、これらのサービスのと連携なんてあまり考える必要がなかったんだけど、さてどうしたもんか・・・


そもそもGoogleはAndroid以外の端末とデータを同期させるために、「Google Sync」なんてのをやっている。早い話がExchangeサーバだ。Treo750やHT1100とかのWindowsMobile機を使ってた時には、これを使って同期させてた。

でも、ちーとばかし制約もある。
まず、カレンダーを複数使ってる場合は、メインしか同期されなかったはず。
あと、連絡先は「Myコンタクト」に入ってるものしか同期されないはず。

そーゆーのも踏まえて、とりあえずそれぞれのサービスがうまく使えそうな手段を複数組み合わせて使ってみることにした。

・・・ま、とりあえず使えてるんだけど、もしかしたらもっとスマートにやる方法があるのかな(笑)



○GMail & GTalk
「Accounts > Add account > Google」でGoogleアカウントを追加することで、Gmail(メールアプリ経由)とGoogle Talk(IMアプリ経由)のサービスとリンクできる。Talkの方はContact関係もSyncしてくれるっぽく見えるけど、Talkできる相手の分だけしか取り込んでくれないっぽい。なので「電話帳」「連絡帳」としてのContactsは別の手段で同期させないと駄目っぽい。
これでとりあえずメールとチャットは使えるんだけど・・・今のところの不満は、「優先トレイ」が使えないこと。これって設定でなんとかなるんだっけ?


○Contacts
「Accounts > Add account > Mail for Exchange」で、Google Syncのサービスを経由してContactsのみSyncする。メールはこいつで同期させてもいいんだけど、上のGoogleアカウントで既に同期済みなのでここではOFF。Calendarについても、上で書いた通りExchangeを使っての同期はちょっと制約があるので、別の手段で同期させることにする。
とりあえず連絡先が同期できるんだけど、やっぱりMyコンタクトに分類した奴しか同期しないんだよね(そういう仕様だったと思うけどさ)。ま、登録してる宛先をみんなMyコンタクトにぶち込めば済む話ではあるけどさ。(別に困らんと思うし。)


○CalDAV
「Accounts > Add account > CalDAV」で、
iPhoneとかとGoogleカレンダーは基本的にこれで同期させるみたいで、複数カレンダー使ってても(確か数に制約があったと思うけど)下ページから同期させたいカレンダーを選択して、同期させることができる。

 https://www.google.com/calendar/iphoneselect

とりあえず、当面の課題は、カレンダー名が日本語だと文字化けするってことかな。


これで、とりあえず最低限メール・連絡帳・スケジュールまではGoogleと同期できた。
でも、もちょっとスマートにやりたいないぁ・・・「Googleのサービスとの親和性」だけで考えると、やっぱりAndroidの方が使い易い気がする。まだまだいろいろ調べてみないとね。

キタ!! Nokia N9 !! (6) UIとか

なんか、今更こんなコト書くのはアレだけど・・・

とりあえず外観写真乗っけたから見て分かると思うけど、基本的にN9ってのはフロントにボタン類が一切ない。サイドにボタンはあるけど、ボリュームと電源ぐらいで、通常操作系のボタンは一切ない。
Android機は、「物理的なボタンがない」というモデルは結構多い(ATRIXもそうだし)けど、「ボタン自体がない」ってのはない。ま、そういう基本デザインだから、そりゃそーか。

とりあえず起動する・・・


メニューというか、アプリの一覧が出てくる。


いわゆる「ホーム画面」は上の「アプリの一覧」と、「実行中のタスクの一覧」、そして「通知一覧及びTwitterのTL(Twitterアカウントを設定している場合に表示)」の3枚で構成されてるっぽい。この画面3枚は、Androidと同じでフリックして切り替える。

タスク一覧(起動したばかりだから何も表示されてない)


通知とTwitterのTL


で、とりあえずアプリを起動した状態。


で、「ボタンなしでこっからメニューを出したりアプリを切り替えたりとかって操作はどうやってやんのさ?」っていうと、「画面をSwypeする」ことで切り替える。なんていうか・・・例えばノートを開いて作業してて、別の本を見たくなったらノートを「どっこらせ」と横に置いて・・・みたいな感覚(よけいに解らんわ!←ダメじゃん>おいら)

やや凸になった画面のエッジに指をあてて


するするする・・・・


すぱっ


で、ホーム画面が登場する。
操作的には、昔のHTCのWindowsMobile機(HT1100とか)に搭載されてた"TouchFLO"みたいな感じかな。あれはメニューの切り替えだけだったし、もっと立体っぽい感じ(角柱を回してメニューを切り替えるような感じ)だけど、「画面の縁の外側から指を滑らす」感じ。

このスワイプ操作は、右から左でも左から右でも、そして下から上でもOK。
ちなみに下から上にスワイプして途中で止めると、ワンテンポおいてクイックメニューみたいなのが表示される。アプリを使ってる途中で電話したくなったとかカメラを起動したくなったとかって場合は、アプリリストから探すよりこっちのが便利。

ちょいと持ち上げると・・・


こんな感じ


この辺りのヌルヌルさ加減がなかなかイイ。すごくイイ。
最近ATRIXを使ってても、無意識にスワイプしようとしてる時がある。

あとタスクリストは、複数起動してるとこんな感じでサムネイル表示される(一つしかないけど(笑))。


サムネイルから切り替えたいアプリを選択すれば、そっちに切り替わる。
ちなみにブラウザで複数のページを開いた時、普通なら「タブ」とか「ウインドウ」っていう概念で切り替えるところだけど、N9はこのタスクリストに表示中のページがリストアップされるから、ページを切り替えるのもタスクを切り替えるのも全部同じ操作でいい、ってコトらしい。

タスクの終了はこのサムネイルの状態で画面を長押しすると・・・


終了したいアプリの右上の×を押すか、全部終了するなら下の「Close all」を押せばいい。


それからスリープ中は標準ではこんな感じ。


センサーが働いているっぽく、ポケットに入れてる間は全部消えてるみたい。
この時計とかの表示は、設定で表示しないようにできる。
(Settings > Device > Display > Stand-by screen)。

電源ボタンを押すか、画面をダブルタップすると、起きる。
もちろん、ダブルタップで起きるかどうかは設定で変更できる。
(Settings > Device > Display > Trun display on by double tapping)。

これがいわゆる「待ち受け画面」。


うん・・・まぁ、とにかく、新鮮な印象だけど使い勝手はいいUIだと思う。

2011/10/24

キタ!! Nokia N9 !! (5) 日本語入力

とにかくさ。もうさ。スゴいと思うよ。
正直N9を買った時には「表示はできる」ってのは知ってたけど、日本語入力の環境がないってことも分かってたのさ。だけど、「そんなもんはそのうちなんとかなるだろう」というかなり他力本願モードで、それまではATRIX使ってればいいんだもん、とか思ってたのさ。
それがあれよあれよという間に、本当に手に入れて間もなく、日本語入力環境が作られてしまった。
開発者の人たちには足を向けて寝られない!! とはいえ、どっちの方向にお住まいなのか存じ上げない次第だが・・・

とりあえず、インストールは今んとこTerminalでやるって状態。まぁ、普通なら「ちょっとばかし敷居の高い」って話かもしれないけど、この時期にこれ買うようなヒトには当たり前の作業なんかな(笑)。

<追記 2011/11/30>
日本語入力周りについては、ターミナル使った作業は不要になった。ホントにすげぇ。
新しいインストール方法は、別エントリ「Nokia N9: 日本語環境再論」に書いてみたよ。
</追記>

まずはmaliitjp、anthy、libanthyの3つのパッケージをここからもってくる。

例によってWindowsなPCでダウンロードして、N9をUSB接続して、ストレージな状態にしてコピーする。(そーすると"/home/user/MyDoc/"に保存される。)

で、Terminalを起動する。前回のフォント入れ替え作業と違うのは、インストールする時にroot権限が必要ってところ。でもビビることはない。Androidと違ってrootになるのにそんなに難しいことする必要はない。

~$ devel-su

と呪文を唱えて、パスワードに"rootme"と入力するだけ。アッサリとrootになれた。
この辺のポリシーは、Androidと全然違うのね・・・
で、rootになった後はMyDocに移動して、ダウンロードした3つのファイルをインストールする。ファイル名は2011年10月24日時点のもの。バージョンが上がったりしたら適宜変える。

~$ cd /home/user/MyDoc/ 
~$ dpkg -i libanthy0_9100h-1maemo2_armel.deb 
~$ dpkg -i anthy_9100h-1maemo2_armel.deb 
~$ dpkg -i maliitjp_0.1-1maemo2_armel.deb

これで一旦N9を再起動。
再起動後、ターミナルを起動して"~$ maliitjp_jp"を実行すると、日本語入力用のキーボードパネルに切り替わる。
※パッケージが更新されて、下に書いた「meego-keyboard-japanese」と同じくText inputの設定からパネルを追加できるようになったよ。(2011/10/25追記)
フリック入力もできるし、ローマ字入力もできるし、これでも十分な環境が得られる。

が、ここに来て更に標準の設定画面から設定ができる上、変換候補が表示できるとかいろいろと機能が強化されたっぽい"meego-keyboard-japanese"というパッケージがリリースされているので、以下からダウンロードしてくる。

maliit-plugin-jpと同じところでダウンロードできるようになったようです。 (2011/10/30更新)

やっぱりPCでダウンロードして、USB経由でコピーして、N9側でTerminalを立ち上げて以下のコマンドでインストール。(ファイル名は2011/10/24時点のもの)


~$ devel-su  (パスワードはrootme)
~$ cd /home/user/MyDoc/
~$ dpkg -i meego-keyboard-japanese_0.x.x.armel.deb (バージョン番号は適宜)


で、インストールが終わったら再起動。

再起動後、「Setting > Time and language > Text input > Installed input methods」を開きJapaneseを選択。「done」で閉じた後、「Active input method」を開いて「Japanese」を選択。これで日本語入力ができるようになる。
すばらしい!!!

ローマ字入力は、左下にあるキーボードマークをタップすると出てくる。
実はこのキーボードはフリック入力できるようになっていて、大文字も小文字も数字も記号もこのキーボードのみでできてしまう。

ま、変換効率とかなんとか言い始めたらキリがないけど、これで正直かなり入力部分は楽になったと思う。やっぱ凄過ぎるヨ。

というワケで、ありがたく使わせて頂く次第です。はい。

キタ!! Nokia N9 !! (4) fontの入れ替え

入手して1週間たったけど、あれよあれよという間に日本語入力環境が整った。すごい。環境作ってくれたヒトには頭が上がらない・・・ありがとーございます。

とりあえずいろいろいじるために、まずは「Setting > Security > Developer mode」にチェックを入れておく。そーすると自動的にターミナルエミュレータとかがインストールされる。ふむ。

N9標準で日本語表示OK。通信できるよーになれば、Webブラウザもアプリも一応日本語が通るっぽい。だけどAndroidな海外端末と同じで、いわゆる中華フォント系なので、やっぱりちょっぴり見栄えが・・・


だがそこはありがたいコトに先人の方が既にフォントの置き換え方法を公開なさってるので、これを参考に置き換えればいいらしい(リンク先はN950だけど、既に他のブロガーさん達がN9に適応できることを確認済みだった)。Androidと違ってroot権限がなくても置き換えができるってのが素晴らしい(笑)。N9の記事を書いてる方はMigu 1Pを使ってるヒトが多いっぽいけど、とりあえずAndroidで見慣れたモトヤマルべり3 等幅にしてみた。

まず、とりあえずどこかからMTLmr3m.ttfを落としてくる。最近単体ではダウンロードし辛いみたい。CyanogenModの7.1系のROMをなんでもいいから一個落としてくると、その中に入ってるかも(笑)

次に、".fonts.conf"ファイルを用意する。正直言って何をしてる(書いてる)のか、あんまりよく分かってないけど、要するに持ってるフォントを"MotoyaMaru">"MHeiC-Medium-Big5HKSCS">"MHeiGB18030C-Medium"の優先順位で使え、って意味でいいのかなぁ?
とりあえず適当なテキストエディタで作る。一応、コードはUnicodeの方がいいのかな?

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
        <match target="pattern">
                <test name="family" qual="any">
                        <string>sans-serif</string>
                </test>
                <edit name="family" mode="prepend" binding="strong">
                        <string>MotoyaMaru</string>
                        <string>MHeiC\-Medium\-Big5HKSCS</string>
                        <string>MHeiGB18030C\-Medium</string>
                </edit>
        </match>
        <match target="pattern">
                <test name="family" qual="any">
                        <string>serif</string>
                </test>
                <edit name="family" mode="prepend" binding="strong">
                        <string>MotoyaMaru</string>
                        <string>MHeiC\-Medium\-Big5HKSCS</string>
                        <string>MHeiGB18030C\-Medium</string>
                </edit>
        </match>
        <match target="pattern">
                <test name="family" qual="any">
                        <string>monospace</string>
                </test>
                <edit name="family" mode="prepend" binding="strong">
                        <string>MotoyaMaru</string>
                        <string>MHeiC\-Medium\-Big5HKSCS</string>
                        <string>MHeiGB18030C\-Medium</string>
                </edit>
        </match>
</fontconfig>

で、落としてきたフォント(MTLmr3m.ttf)と上で作ったファイル(.fonts.conf)を内部ストレージのどこかわかりやすいところにコピーしておく。たとえばWindowsなPCでは、USBでPCに接続>N9側で「Use as mass storage」を選択してPCにマウントして、そこにファイルを放り込む。すると、N9側の"/home/user/MyDoc/"にコピーされる。以下はこれ前提の作業。
まず"Terminal"を起動する。で以下のコマンドを実行。

~$ cd /home/user
~$ mkdir .fonts
~$ cp MyDoc/MTLmr3m.ttf .fonts/
~$ fc-cache -fv
~$ fc-list | grep Motoya 
("MotoyaMaru"ってのが先頭のほうにある行が出てくればOK)
~$ cp MyDoc/.fonts.conf .

多分、パーミッションはそのままでも良かった気がする・・・変えた覚えがないけど、どうだろう?
あとは再起動(電源ON/OFF)すればおーけー。

ま、自己満足的なところもあるけど、とりあえずこれでOKだろ(笑)

キタ!! Nokia N9 !! (3) とりあえず最初のとこ

さて、正直N9を見て初めてMeeGoにマトモな興味を抱いたので、基本的なところがよく分かってない。接続設定するだけでも結構戸惑った・・・

とりあえずb-mobile Fair 1GB定額のmicroSIMを挿した。

これも多分docomoのmicroSIMまんまだよね?


b-mobileのデータ定額系のSIM(音声が付いてないヤツ)は、Androidだと「通信できるけどアンテナピクトがちゃんと表示されなくて、えらく電池食いになる」ってパターンが多いんだけど、とりあえずN9ではちゃんと使えてるっぽい。アンテナピクトもちゃんと表示されてるし、極端に電池消費が激しいってこともなさそう。イイ感じだ。音声通話使わなければこれでOKなんじゃないかな・・・

あとは設定。「Setting > Internet connection > Edit networks」を開くと、なんかIMEIっぽい番号の項目があって、それを開くとAPNとかを設定できるっぽい画面が出てきたので、適当に設定する。

Connection name: b-mobile Fair
Access point name: dm.jplat.net
Username: bmobile@fr
Password: bmobile

あとはUse automatically"をON(右にスライドした状態)にして、"Prompt password at every login"はOFF(左にスライドした状態)へ。"Advanced settings"とかあるけど無視して「Connect」を選択すると、問題なく接続できた。


無線LANとかは、APが見えるところで「Setting > Internet connection > Connect to internet」を開いてAPを選んで必要な設定をするか、「Setting > Internet connection > Create new connection」を開いてssidから全部入力するかどっちかかな。

Bluetoothはまだ使ってないからわかんないや。

でも多分、基本的な通信部分はこんなんで良いんだろう。きっといいに違いない。

通信できてるんだから、いいってコトにしておこう・・・

2011/10/22

キタ!! Nokia N9 !! (2)

とりあえず今週一週間使ってみた。
UIはとっても楽しいけど、まだまだ細かいところが詰められてない。
結構いろいろGoogleのサービスに浸かってるので、できるだけGoogleのサービスと同期させたいんだけど、いろいろと試行錯誤中。特にメールはGMail一本だしなぁ・・・
Googleのサービスを使うことを前提に考えれば、Androidの方が使い易いと思う部分がまだ多い。でもそれだけの理由で「やっぱAndroid使えばいいや」ってならないだけの魅力はあると思う。

ま、とりあえず今回は外観だけ。

正面。カメラ写り込んでる(笑)。フロントにボタン類は一切なし。画面の端はやや曲面になっている。メニュー、タスク、アプリの切り替えは全部フリック操作でやるから、なんとなくこの曲面になった部分からフリックすればいい感じで操作できると思う。

裏側。良く研磨されたステンレスっぽいプレートにNOKIAのロゴと、カメラに使ってるレンズ「Carl Zeiss Tessar」の文字。左上はLEDフラッシュかな。プレートの右側にあるラベルは、なんか保証を受けるためのものだとか・・・

左側。なんもなし。

右側。上(写真左)側からボリューム上下と、一つ独立してるのはPowerボタン。

底面。スピーカとCEマークのロゴ。

上面。右から、ヘッドフォンのプラグとmicroUSBのポート、そしてmicroSIMのトレイになってる。

「push」と書いてあるところの横にある白丸辺りを押すと蓋が開いてmicroUSBのポートが見える。(まっすぐ押しても開きにくい。丸で囲まれた数字と白丸の間辺りから白丸の方へ斜めというか、スライドしながら押し込んでいく感じにすると、やや開きやすい気がする)
蓋を開いた状態で2の部分を矢印(白い三角形)の方へスライドさせると、microSIMのトレイが飛び出してくる。全部開くとこんな感じ。

ATRIX 4Gと並べてみたところ。ATRIXの画面がちょっと白っぽいのは、アンチグレアな保護シートを付けてるから。幅は若干N9の方が小さいけど、高さはN9の方が少し高い。

裏側。まぁ、こんなもん。

横から。なんかピントが全然合ってない・・・orz
厚みはそんなに変わらないんじゃないかな。

なんか、重さはN9の方が重い感じ。いや、スペック上も重かったよね!?←自分で調べろよ(笑)
でも適度な重みで、質感としては好み。
画面もキレイだし、持ってるだけでホクホクする(笑)

2011/10/19

キタ!! Nokia N9 !!

MeeGoについては正直格段の興味があったワケじゃない。
もともとLinuxには興味があったけど、Linuxベースのモバイル端末用OS/ディストリビューションについては一時期少々「乱立模様」な感じがしてたし、それらが現れては一緒になったり離れたり消えたりしてく様をなんとなく眺めてたりはしてた。
MeeGoもなんだかいろいろ雲行きが怪しい感じに見えるけど(ホントのとこはどうなのか知らないけど)、とりあえずまぁそーゆーものの一つぐらいにしか思ってなかった。正直なとこ。
最近Androidばかり使ってたってコトもあるけどね。

Nokiaに関して言えば、Nokiaのスマートフォンと言えば「憧れの端末」だったし、E61辺りがすごく欲しかったんだけど、当時はけっこう高かったし資金だって今よりもっと乏しかったから、その頃は手が出ずにいたんだ。

でもiPhoneやAndroidが出てきて勢力図が一変して、そしてAndroidに出会って・・・昔よりは資金力が出てきて、しかも端末の価格自体が定価してきて、Androidの自由さにウハウハして・・・そんな流れの中でNokia端末に対する「憧れ」を忘れかけてた頃に現れたのが、N9だ。

いや、N9だって、最初から「買おう」と思う程に興味があったワケじゃなかったんだけどね。
でもNokiaがMeeGoを見放すような決定をした後、「最初で最後のMeeGo端末」とかって話もあったんで、ちょくちょく情報をチェックしたりしてたら・・・
あの携帯電話研究家の山根さんがコレを買うためだけにマレーシアに飛んだってコトをTwitterで知り、購入後のUstreamの中継を生で見たけど、もう満面の笑みで大絶賛(笑)。そこに写ってる端末のレスポンスをみて「これは欲しいっ」って思ったところに、「代理購入、受け付けますよ」みたいなTweetと、そしてそこに書かれた値段を見て・・・・・
・・・いやー、その後は気を失ってたんで気がついたら申し込みのメールが送信されてたよ(ぉぃ

家だと受け取りが面倒なんで、会社に・・・と思ってそっちの住所を書いたらしい(ほら、気を失ってたから)んだけど、予想より1日タイミングが遅かったので土日を挟んでしまい・・・

月曜日にようやく受け取れた。

もう受け取ったタイミングでは他に受け取った方や別ルートで入手した方たちのレビューが一通り出てきてて、だいたい箱の中がどうなっているかは知ってたワケだけど、やっぱり自分で開ける時はすごくドキドキしたね。

とりあえず引っ張り出す・・・

そして中身・・・

ケースは別途手配してたんだけど、標準でも1個付いてきてた。あとはヘッドフォンとmicroUSBケーブル、そしてUSB出力な電源アダプタ。マレーシアの現地形状だけどね。(山根さんから送って頂いた時は、別途日本のコンセントに変換するアダプタを付けて下さってましたけどね。)

で、電源入れてみたんだけど・・・
・・・イイ。これ、スゴくイイ(笑)
なんかぬるぬる動く。表示もキレイ。カメラ速い。イイわ、コレ。

まだあんまり使い込んでないけど、既に日本語入力が可能な状態になっているので、これからボチボチ駄文を書き残していく予定。

2011/10/15

ubuntu 11.10 for dynabook AZ (2)

dynabook AZにubuntu 11.10を入れて、とりあえず一日使ってみた。

とりあえず、ちゃんと動く。フツーに動く。
んー・・・これはこれでいいんじゃない?
フツーに初期設定して、言語オプションを日本語にしたら、日本語入力用のIMもインストールされて表示も入力もOK。やっぱubutuは楽だねぇ・・・昔はktermとcannaをインストールして(略

だけどね。やっぱ動作が重いなーと・・・
で、やはりこれはgnomeが重いだろう・・・というコトで、fluxboxにしてみた。

って、この画像じゃなんだかわかんねーな・・・
ブラウザもChromiumにして、動作は少し楽になった感がある。
TwitterもChromeで動くTweetDeckにして、まぁ、だいたいOKな状態。

ちょこちょこっと使うだけならこれでもイケるかな・・・と思ってたんだけど・・・
なんか電源周りがうまくいってない感じがする。
クラムシェルを閉じた時にサスペンドする設定にはなっているけど、上手く行かない。
電源ボタン押して「サスペンド」を選択して落とすことはできたけど、復帰できない・・・
なんか電源ボタンの反応が悪い。でも電源ボタン長押しすると完全に電源が落ちた上体にはなるっぽいから、電源ボタンの入力が拾い落とされてるのではないと思われる。

ま、この週末もう少しいじってみて、なんともならなそうだったらまたAndroidに戻すかな・・・

追記:
そうそう、Twitterで呟いたけど、音も鳴らないんだよね・・・
起動時にスピーカからプツッって音が聞こえるから、デバイスはリセットされてるんだと思うんだけどさ・・・
で、いまいろいろ検索してたら、XDAのスレにいろいろ情報があるっぽい。ま、なんかいろいろやってみてここに書けそうなネタでもあれば書くし、なければAndroidに戻しちゃう予定。


2011/10/14

ubuntu 11.10 for dynabook AZ

Linuxディストリビューションの一つ(でいいんだよね?)であるubuntuの11.10がリリースされたらしい。そして11.10では、aznyanことdynabook AZ用のイメージが用意されたみたい。

ARM/Tegra/AC100

インストールはフツーのROMみたいにイメージを焼くような形ではなく、インストール用のブートイメージだけ焼いて、あとは外部メディア(SDカードもしくはUSBメモリ、インストールパッケージが500MBを越えてるので、すくなくとも1GBぐらいの容量が必要)に保存されたtar ballから展開してインストール・・・みたいな感じ。

インストール用のブートイメージ自体はnvflashで焼く必要があるので、その環境は必要。
まぁ、ロシア系のカスタムROMとか焼いたことがあれば環境も揃ってるかな。インストールしちゃうヒトはバックアップとかのこともあるので、カスタムROM焼きの解説を読んで、一通り準備するといいよ。(別に勧めたりしないけどね。文鎮にしても責任持てないから。)

以下はv4bを焼いた環境からインストールしたときにやったこと。
  1. 上の解説ページからブートイメージ(Bootimage)とrootfs(Preinstalled rootfs)をダウンロードする。
  2. 1GB以上のSDカードかUSBメモリのルートディレクトリにrootfsをコピーしておく。ブートイメージはv4b関係のファイルを展開したフォルダにコピーしておく。
  3. aznyanの電源を落とす→CTRL+ESC+電源ボタンで起動
  4. USBでPCに接続
  5. nvflash\nvflash.exe --bl nvflash\fastboot.stock.bin --go
  6. nvflash\nvflash.exe -r --download 6 ubuntu-11.10-beta2-preinstalled-desktop-armel+ac100.bootimg
  7. 終わったらaznyanの電源を切る
  8. 2でrootfsをコピーしたメディアをaznyanに刺しとく
  9. 電源ボタンで再起動
  10. ubuntuのインストーラが起動して、勝手にrootfsのtar ballを探してくれて、「ホントにやっちゃう?」って聞いてくる。
  11. ゴー!!
しばらく待ってると基本的なインストール作業が完了して、ubuntuが起動する。

起動後、いろいろ初期設定する。まぁ、フツーにubuntu使ったことがあるヒトには分かるだろうし、この辺の詳細はaznyanだから特別ってこともないので、ubuntu関係のこと書いてるところ見れば分かるかな。

最終的にちゃんと起動した。

まだあんまりいろいろ試してないし、日本語入力関係がどうなってるのかも確認していないけど、無線LANとかは使えているし、それなりにちゃんと動いてるんじゃないかな。でもすこーしやっぱり「重い」感じがする・・・

見る限り、Androidに戻したければフツーにROM焼きすれば良さそうに見えるけど、また試してないので、戻せるのかどうか自体が不明。SDカードにインストールしてデュアルブートにするのと違って、内臓ストレージに直接書いちゃうワケなので、まぁ、それなりにリスキーだよね。(ま、やるヒトはやるんだろうけどさ)

とりあえず、当面細かい設定をしてみて、しばらく使って、なんか思うところあったらココに書いてみようかな・・・ubuntu化するとバッテリのもちが悪くなるって話だけど、どうなんだろうね?
あとはサスペンド・レジューム回りがどうなってるかで、持ち出しできるかどうかが決まるかな・・・

使ってみよっと。


思えばLinuxに出会ったのは就職したばかりの1995年で、あの頃のカーネルは1.0系から1.2系に変わったぐらいのタイミングだったろうか・・・当時はSlackware使ってたな。最初の給料もらう前からローン組んで、ショップブランドのPC(Pentiumの90MHz、メモリ16MB、ハードディスクが850MB、このタイミングではまだWindows 95は出てなかったから、3.1だった)を購入、同期のヒトに勧められてLinuxに手を出して、次第にハマり込んで・・・
最初はインストール自体がうまく行かなくて徹夜で何度もインストールしなおして、結果的に理由が「CDROMドライブがサポートされてるものじゃなかった」っていうところにたどり着くのにえらく苦労して・・・いやぁ、懐かしい思い出だ。つくづく自分がオッサンになったのを感じるよ(笑)

2011/10/13

b-mobileSIM イオン専用プラン(2)

やっぱ遅いね(笑)

AZnyanこと、Dynabook AZにHoneycombなOSを焼いたりして遊んでたんだけど、とりあえずv4bに戻し、ついでにE5830とリンクさせて通信速度の試験などを。


だいたい70~80kbpsぐらいかな。上りでちょっとおかしな速度になってるけど、なんか一瞬高速でうごいて「ああ、この回線は絞らなきゃいけないんだった」みたいな感じで下がってきて・・・って風な挙動に見えるから、なんかちょっと高めに出たりすることがあるっぽい。(日本語になってないな・・・)

夜中のこの時間でこの速度だけど、昼間はもちょっと遅いかも。しかもaznyanをv4bに落とした後接続実験やってたら、アプリ関係のアップデートが始まっちゃって・・・もう遅いのなんの。
この回線でアプリのアップデートなんてしちゃイカンですな。

ただ、まぁ、Twitterとかメールは、やはり普通に使えるっぽい。Twitterはクライアントによる(TweetDeckで複数のカラムを登録してあったりすると、全部アップデートするのに結構時間を食う)。

都合で何度かマーケットを使ったんだけど、マーケットアプリって意外にサムネイルやアイコンで結構な量の画像を落としてくるせいか、表示の途中で「接続が切れた(ふりだしにもどれ)」的なエラーをかなりの頻度で吐かれる。

まぁ、980円なんだから、正直こんなもんかなぁ・・・
こんどSL-C1000を引っ張り出して、アレで通信してみるか・・・64kbps時代は、アレで活躍してたんだもんなぁ・・・

とりあえず通信はちゃんとできてるし、遅いとはいえ使い放題だし、何より980円。
とりあえず非常用&試験用の回線としてはこんなもんかなぁ、と思った。

そして、とりあえず当面の試験用のmicroSIMの手配準備完了。ま、大丈夫だろ・・・

2011/10/10

b-mobileSIM イオン専用プラン

結局買ってしまった・・・

某イオンに行く用事があったので、ついでに買いに行ってみた。
以前に行った時には看板もなく売り場もわからない状態だったし、スグに買おうとかって思ってなかったから「まぁいいや」と思って放置してたんだけど、今日は看板があったし携帯契約コーナーの一部にそれらしきカウンターがあった。

カウンターで「b-mobileSIMの契約はここでいいんですか?」って聞いたら「はいそうです!どうぞお掛けになってお待ちください」って状態で・・・でも、「プランAでよろしいですか?」って向こうから聞いて来たから、結構契約の数をこなしてて、しかも圧倒的にAが多いっていう感じのように思った。

で、なんか「今契約するとですね、ベタ付けでYahoo!BB for Mobileに入って頂いているんです」という、ちょっと前の(今でもそうかな?)携帯を買い増しするときに「このオプションはとりあえずつけて下さい」的なことを言われた。しかもセットにしている理由が「このプランはストレス溜まるぐらいに遅いので」っていう説明までしてくれた(笑)
「ベタ付けってなんやねん!」と心の中で突っ込みを入れつつ、遅いとかそんなん知ってるからべつにいらないって言いたかったけど、まぁ、来月末まで無料でいらなきゃ解除してくれって話なので、しかたがないから入ってやった。だいたい説明と書類記入に15~20分ぐらい、登録待ちに10分ぐらいで、概ね30分ぐらいで入手完了。

パッケージはU300よりも小さい。とりあえず、開封してみた。

ま、ちょっとした説明とSIMカードが入ってるだけの簡単パッケージ。その辺りは別にU300も同じだけどさ。

ま、レビュー的にフツーはスマートフォンに入れてみて・・・ってパターンだけど、とりあえずHuaweiのE5830に挿してみる。

で、とりあえずPCから回線速度計ってみようと思ったけど・・・上の写真の通りバッテリ残量が(笑)。いやー、しばらく使ってなかったからなぁ・・・というワケで充電中。

でも少しだけ使った感じでは・・・やっぱ遅いね(笑)
昔、@FreeDを使ってた(サービス開始からほぼ終了までだから3年ぐらいかな?)けど、まぁあっちは確か交換回線だったと思ったけど、それでも64kbpsでそれなりに使えてた記憶があるから、やっぱ今時のネットコンテンツはとってもリッチになったんだなとか、いい加減なことを考えつつ・・・
とりあえず回線速度のテストとかは明日にして、テストした後はTreo750でちょっと試してみようかなと思ったり思わなかったり。
でも、遅くても一応つながってるし、やっぱり月額987円は安いしね。テスト用&緊急用にとりあえず回線確保。

あとは、ちょっとmicroSIMな回線が一本欲しいんだよなぁ・・・
ま、アイツはとっても魅力的なヤツだけど、しばらくメインには据えられない事情もあるから、当面テストする時はb-mobile Fairで30日3100円って感じになるかなぁ。他にTalking Fairを持ってるんだけど、フツーのサイズのSIMなんだよなぁ。アレって、途中でサイズ変更できなかったと思うし・・・
普通のFairだったら買い換えればいいんだけど・・・
と、謎の文章を少しのこしつつ、今日はとりあえずここまで。多分、続き(速度テストの結果)は書く。予定。