2012/06/11

Nokia N9: 筐体交換してみた。

情報は沢山あったから、いつかチャレンジしてみようと思っていたこと・・・
とりあえずN9をバラしてみた&筐体交換してみた。

N9の解体ムービーがTwitter上に流れて「おー」と思ったのはいつのコトだったろうか・・・?
その後国内でも「解体したよ」という話があり、自分でもいつかやってみようと思ってたんだよね。
とりあえず今回参考にした、代表的な「解体」記事がこちら。

GoGoSmartphoneBLOG: 【MeeGo】【N9】N9 64Gの筐体をシアンに変えました。

バラし方云々は上のサイトや、そこにリンクされてる「サービスマニュアル」の方が詳しいので省略(ぉぃ
今回パーツを購入したのは「Parts4repair」ってとこ。筐体本体とUSBドアとSIMトレイが全部セットで$50前後(色によっても価格が違うし、買うタイミングによっても価格が変動してるっぽい・・・ちょっと不思議)だったんで、まぁ安い方なんじゃないかなぁ・・・

そして、ドライバはそこそこ持ってるんだけどオープナーとかあんまりちゃんとしたの持ってなかったんで、ついでに工具セットも購入してみた。

実はここで買った筐体、上に書いたとおり「3点セット」だったはずなのに、着荷品にUSBドアがない・・・うーん・・・
割と平気で海外通販サイトからモノ買ったりはしてるけど、実は全然英語が得意じゃない。でも泣き寝入りっつーのもアレだったんで、意を決してサポートに連絡を入れてみたら・・・
なんとか話が通じたらしい。「こっちのミスだと思うから、$2のrefundでどう?」みたいなコトを言われた。refund受ければ話は簡単なんだが、こっちは金返すよりもモノが欲しい(笑)
なんで、「追加で送ってもらえないの?ソレ必要なパーツだから、refund受けたとしてもまた別のとこで買わなきゃいけないんだよねー」みたいな連絡してみたら、あっさりと「いいよ、わかった、なんとか対応してみる」みたいなお返事。
おー、ありがたい・・・んだけど、それから1週間、まだなんも届かない。まぁ、今週いっぱい待ってなんにもなかったらもう一回連絡してみるつもり。
でも、結構レスポンス良かったから、多分対応は期待できると思うんだけどなぁ・・・
※「対応するよ」という回答から10日程でUSB Doorが届いた! (追記:2012/06/13)

で、必要な工具はT4のトルクスドライバ、いわゆる精密ドライバの+と-、あとはオープナーと、ピンセットがあるといいかな・・・

で、バラす手順自体は上のリンクを見てもらうことにして、まずはディスプレイをはずしたところ。
ここら辺りは結構力技で外すパーツだから、結構勇気がいる(笑)
更に解体を進めて、最終的に必要なところを全部バラしたところ。
右上がバッテリ。バッテリもパーツで売ってるから、供給される限りの期間はバッテリがヘタっても自分で交換できそうな気がする。で、ここからは白の筐体を使って折り返しする。その結果・・・
白いN9の出来上がり!!

決して万人に進められる作業じゃないけど、やっぱ筐体が変わるだけですごく新鮮(笑)
いやー、これはちょっと楽しいかも。いつかこの白の筐体に色でも塗って、好きな色のN9にできないもんかとちょっと考えたりする。(ただ、あんまりへんなところに塗料が入り込むといろいろ問題ありそうだけど・・・)

上に書いた通り、まだUSBドアが来てないので、そこだけ黒っていうちょい間抜けな感じもあるけど、これでまたちょっと気分を変えてN9を楽しむつもり。
あとこの端末は(多分、前に書いた気がするけど)液晶保護シートを使うとスワイプの操作がしずらいので、保護シート無しで使ってるんだよね。最近の奴は結構傷付きにくいから概ね問題はないんだけど、でもやっぱりディスプレイに少しずつ傷が付き始めてる・・・
で、ちょい奮発してDISPLAY ASSEMBLYも買ってみた。まぁ、今回のパーツとは別のショップで、やや安めにね・・・まだ届いてないけど、届いたら一応動作確認した上で、ディスプレイの傷が許容しがたい状態になった頃に交換しようとか考えてたりする(笑)

なんにしても、まぁ、ちょっと違う意味で楽しくなってきた(笑)
Nokia N9、いい端末だよ!

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