とりあえず以下のブログで簡単にレビューされてる。
Art of Illusion(忘備録):「ロシアンカスタムロムv4bで使えるIMEがあった。」
dynabook AZの標準IMEといえばFSKARENなワケだけど、これがまた評判悪い。まぁ、有償版を買うとマシになるという噂なんだけど、とりあえず評判悪い(笑)
個人的には他の選択肢として「SKK for Android with hard-key」があった。ややCTRL-Gでキャンセルとかの部分がうまくなかった感じはあるけど、正直SKK使いならこれでOKな気がしてる。ただ、SKKは入力方法が特殊なゆえ、あんまりヒトにほいほい進められない(笑)
ハニカムとか入れちゃえばATOKとかも動くんだけど、そもそもハニカム自体のUIが個人的には好きになれない。あとはUbuntu入れちゃえって話だけど、やっぱササっとメールとかTwitterとかって話ならv4bの方が便利な感じがするんだよなー・・・
というコトで、オイラ的には「第三の選択肢」になったのかこの「日本語フルキーボード for Tablet」。
インストールはPlayマーケットからフツーに入れるだけ。これ書いてる時点でのバージョンは「1.9.9.2」らしい。(オイラが眠気と格闘してたぐらいのタイミングで1.9.9.1を入れちゃったヒトはバージョンアップするよろし。)
一つだけ注意するのは、割と下の方にある「ハードキー配列変更」の設定を「日本語キーボード」に設定しておくこと。これやっとかないと使えない(変換する度に「強制終了」って言われる)。
(※2012/05/07追記:1.9.9.5で「変更しない」のままでも強制終了しなくなったようです。)
基本的な設定内容は日本語フルキーボード for Tablet のヘルプを見てもらえればいいっぽい。
ただいくつか。
- 「常に候補を表示」は、ヘルプを見ても本来常に候補を表示するためのものっぽいけど、チェック入れるとなぜか候補が全く表示されなくなる。これはこれでいいからむしろオイラはチェックを入れて使ってる。
- 変換エンジンはOpenWnnとGoogle IMEとYahoo! Japanテキスト解析が使えるっぽい。まぁ変換候補をネットに献上したくなければおとなしくOpenWnnだろうけど、Google IMEにして「しゃきーん」とかを変換するとちゃんと顔文字が出たりして、ちょっぴり楽しい。
- 「全角/半角」の変換は任意のキーを割り当てられるけど、「Shift+Space」はデフォルトで選択肢が用意されてて、aznyanでもちゃんと動いた。オイラはもうこれで十分(笑)
- その他、マッシュルームとかも使えるっぽい。マッシュルームを呼び出すには「マッシュキーの割り当て」で任意のキーを割り当てればいい。
- 約500円ぐらい出せば、広告が消せるらしい。
- ハードキーのキーレイアウトを設定しているせいなのか、右上の「円マーク」と右下の「バックスラッシュ」(あとそれぞれをSHIFTした時の「|」と「_」)が半角でしか出ない。まぁ、そこまで気にしないけど。(※2012/05/07追記:1.9.9.5にしてハードキー配列変更を「変更しない」にすることで、ちゃんと全角で打てるようになるっぽいです。)
「予測」をONにして変換候補を表示させると、キーを入力するたびに候補を出してくる関係でレスポンスが悪くなる感じがする。正直ハードキーでしかも非タッチパネルなので、予測候補が出てもそんなに嬉しくないから、手元では予測をOFFにした。あと上に書いたとおり変換候補を消してるので、若干レスポンスは良くなってるような気がする。(気がするレベルかもしれない)
だいたいこんな感じか。
そもそもアプリレビューって苦手だから、何かいてるか判らんかったらゴメン(笑)
でも、これでまだまだaznyanで戦えそうだ!!
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