当初はなかなかレスポンスがなくて何回か督促したんだけど、最終的には「返送してもらわんとダメかもなんだ・・・だから送ってくれ」という回答と共に、送り先と返送時の注意事項(返送時の伝票を書く時の注意)を指示された。
まぁ、まず、UPS、FedEx、TNT、DHLは_使わないでくれ_ってこと。いろいろ書類が発生してめんどくさいよ、ってことらしい(笑)
次は伝票に書く品目などの書き方。なんとなくこれは書いていいもんか迷うし、GPDにダイレクトにコンタクトしたら言われることだから書かない(笑)
あとは、必ずしも箱詰めじゃなくてもいいよ?ってことと、もし運送業者がバッテリの運送を嫌がったらバッテリを外して送っておくれ、とのこと。
今回はEMSで本体のみ梱包して発送した。
以前、Jolla Phoneの修理の時も使ったんだけど、まぁ、比較的使いやすいと思う。
フィンランドに送る時は(作ったのに)結局要求されなかったから油断して作らなかったんだけど、中国への荷物には輸送依頼時にInvoiceが必要だからあらかじめ作って持っていった方がいい(今回は持ってかなかったから手書きで書かされた・・・)。
窓口ではリチウムバッテリ入ってるかとか中身は何?とかいろいろ聞かれたけど、基本的に内蔵式で取り外し不可と説明すればオーケーな感じ。(取り外し可能なものでも、取り付けた状態にしてあると言えばだいたい大丈夫なはず)
発送したら追跡番号をメールで教えてあげよう。
11/3に発送手続きして、GPD(深圳)に到着したのが11/16(意外に時間がかかった・・・船便!?)、先方から「返送するよ」と連絡が来たのが11/21、そして受け取ったのが11/25と、まぁなんだかんだ言って3週間程手元にPocketがない状態だったんだけど、受け取ってから5日(多分2~3稼働日)で対応してくれてて、かなり良い対応なんじゃなかろうか。
— helicalgear@はりきらない (@helicalgear) 2017年11月25日そういえば、今回だけなのか定常的になのかは解らないけど「ロジ・レックス」を経由しているっぽいらしく、気を利かせて返送先を英語表記で伝えていたら「日本語表記の住所を教えてくれ」と言われた・・・最初から英文表記と和文表記の両方を添付して送っておくといいのかもしれない。
本体だけ送ったので、本体だけ返ってきた。
起動したところライセンスのアクティベーションはされていない状態だったんだけど、本体の底面にプロダクトキーが貼ってあった(多分、本来は箱に貼られてそうな感じの奴で、一度何かから剥がして貼り付けたっぽい感じだった)。で、そのキーを使って無事にアクティベーションできた。ほっ・・・ちゃんと本体のみのご帰還。 pic.twitter.com/gTQVQjMqxM— helicalgear@はりきらない (@helicalgear) 2017年11月25日
とりあえず、一通りWindows 10のアップデートをしてからディスクスペースを空けて、バックアップしてあったLinux環境を書き戻そうと思ってるところ。
まぁ、価格帯とかが違うから一緒にはできないけど、昨年末に届いたAspen A1160は直後にキーボードトラブルが発覚して、先方に問い合わせたら「うん、不良だね、返金するからPayPalのアカウント教えて?」って感じで全然サポートする気なさそうな感じだったから、それに比べたら非常に良く対応してもらった感じかな。
(ちなみにA1160は「返送しなくていいよ」ってことだったからまだ手元にある。とは言っても、キーボードがまともに動かないから残念状態だけどね(笑))
とゆーことで、とりあえずUSB周りが治ればいろいろ使える感じになるから、一日も早くPocketの環境を復帰させて持ち歩きたい。