2013/07/06

METAWATCH: 買った

MBW-150を買ったのは2010年6月の事らしい。
あれ、なかなか良かったんだけどOLEDが寿命らしく、ある日気が付いたら表示がものすごく暗くなっていて、そのままだんだん暗くなってもうほとんど見えない状態になってる。まぁ、基本はアナログな腕時計なので時計としては使えるワケだけど、やっぱそこは残念な感じ。

2010年後半辺りといえば、多分LiveViewとかも出てた頃だったと思うし、その後もいくつかスマートフォンと連携するBT Watchがにょきにょき出てきて、でも今一踏ん切りがつかなくて・・・
と、結構長いこと(1年ぐらいじゃなかろーか)買おうとしてはやめて・・・を繰り替えしていたところ、ある日Twitterでともさま(@tomoattori)がMetaWatch STRATAが安くなってると呟いた後、なんと共同購入者をゆるぼなさってた!!
今年は冒頭にLumia 920に手を出してしまったので、懐具合がなー・・・とか一応それっぽく悩みつつ、結局お願いして・・・

ついに届いた!(ってか、ともさまに新宿まで配達してもらった。ともさまありがとう!)

さっそく開けてみる。
おぉ!!MetaWatchじゃないか(あたりまえ)。

で、取り出してみる。
本体、通信&充電用のクリップ型アタッチメントとmicroUSBケーブル。あと取説が入ってた。

クリップ型のアタッチメントにはmicroUSBの端子と・・・

MetaWatch本体と接続する端子が。

PCと接続するとインジケータが光る。
ここであれ?っと思ったのは、MetaWatch本体と接続していないのに単独で光ってたこと。後でWindowsマシンに接続した時に分かったんだけど、このクリップそのものがどうやらUSB<=>シリアルの変換器になっている模様。一応XP標準のドライバでちゃんと動いてくれて、USB Serial Portとして認識される。

とりあえずは充電しないとね・・・

まずはここでたっぷり充電してやる。
ともさまからも聞いてたけど、購入時点ではファームのバージョンが1.0になってる。現時点での最新ファームは1.35らしい。どうやら新しいファーム出しても、在庫品に遡ってバージョンアップしてから出荷・・・なんていうことは全然考えないらしい。
ま、このテのものは放っといても購入者はホイホイアップデートしちゃうだろうから、いいって言えばいいのかもしれないけどね。

と、ゆーワケで、ともかくMetaWatchを買ったのでござるよ。
次のエントリに続くのでござるよ。

0 件のコメント: