とーとつに。。。
欲しいとは思っていたもののいろんな事情でKickStarterに乗り損ね、一般販売の金額を見てウンウン唸っていたところ、知り合いが「ボク買いましたけど、コレ(Apple Watch)も買っちゃったんで全然使う予定がないんですよねー」ってことで安く譲ってもらったのだ。
とりあえず開封。
パッケージはおそろしくシンプル。上の段ボールはそのまま流通用梱包になっていた(裏に伝票が貼ってある)ので、この中にもう一段梱包があるのかと思っていたら、これそのままだった(笑)
中身も本体とケーブル、あとは補償内容を書いたものと、クイックスタートガイドの4点。
公式アプリを動かせる端末がNexus 7しかないのでとりあえずNexus 7にPebble Timeアプリをインストールしてペアリングしてみる。
おもむろにアップデートが・・・ファームウェアはVer. 3.0ってことなのかな?
さて、MetaWatchは特に何もしなくても日本語の通知が日本語で表示できた(フォントは汚かったけど)。MBW-150ですらちゃんと日本語で通知してくれた。なのに、Pebble Timeときたら・・・って話であるわけだけど、調べたところどうやらPebble用の「Pebble 日本語言語パック」がある程度そのまま使えるらしい。
ネタフル:「Pebble Time」を日本語化する方法
特に問題なく適用されたようで、部分的にではあるけど日本語が表示されるようになった。
さて、手元の常備端末はLumia 930、Jolla Phone、Nexus 7の3つなワケだけど、上にも書いた通り公式アプリがあるのはNexus 7だけ。
Jollaには「Pebble」というアプリがあるんだけど、今のところ音声通話の着信通知のみが動くことを確認してる(メールやSMSが飛んでこない理由はまだ不明・・・)。
そしてLumiaというかWindows Phoneについてはどうやらサポートが予定されてるっぽくはあるんだけど、満足に通知してくれるアプリが存在しない。
一番使えて欲しいのはLumiaなワケだけど、Jollaの方が先になんとかなりそうならメイン(Lumia)とサブ(Jolla)の立ち位置を入れ替えてもいいかもと思っている今日この頃である。
で、肝心の「着け心地」というかPebble Timeそのものの感想なんだけど、なかなかいい感じなんじゃないかな。ボトム(裏側)がプラスチック製なのは若干安っぽい感じがしなくもないけど、全体的にはそう質感は悪くないんじゃないかな。
液晶部の視野角も広くて(もちろん、WatchFaceにも依存するんだけど)視認性は悪くない。特性上、基本的には回りが明るいほど視認性は上がる。比例して(ちょっと老視のせいもあるけど)いわゆる夕方薄暗くなった時間帯等はちょっと見づらい。完全に暗くなってしまえばバックライトで良く見えるようになるんだけどね。
あと、やっぱり常時表示が確認できるってのはやっぱいいよねって思う。(もっとも、画面がスリープしたりしちゃう系のSmartWatchって、買ったことないんだけどね(笑))
とりあえず、Pebble Time、MetaWatch、MBW-150を並べてみた。
ちなみにMetaWatchが何も表示されてないのは、Charging Clipをダメにしてしまって充電すらできなくなったため餓死しているのである。(クリップ単体で売ってはいるんだけど、日本に直送してくれないので買うの躊躇してる。。。)
並べてみると余計に感じるのは、小さい(笑)。特に厚みが薄い(笑)。
フツーの時計感覚で着けられる。MetaWatchとかでも別に大きくてどうこうってことはなかったけど、この大きさだと長袖のワイシャツとか着てても邪魔にならないし、なかなか良い。
ま、使い込んでいくのはこれからなので、いろいろWatchFaceとかアプリとかを試してみようと思ってる。
0 件のコメント:
コメントを投稿