どろーん!
Indigogo: Micro Drone 3.0一通り全部引っ張り出してみる。
クワッドコプタ本体(左)と、スマートフォンホルダ(中央上)、バイザー(右上)とそのストラップ(右下の右)、カメラモジュール(右下の左)。中央下は、まぁ、Backer向けのお手紙。
そして・・・おまけの謎のお菓子!
ちなみにまだ食べてない。
とりあえず本体を開封。
左からプロポ(ハンドセット)、クアッドコプタ本体、アクセサリ類。アクセサリはバッテリ(左上)、予備のペラ(右上)、本体用ガード(中央)、バッテリチャージャ(右下)とチャージャ用のUSBケーブル(左下)。
ガードを取り付けるとこんな感じ。
バッテリ装着部はこんなの。手順通り取り付ければ大丈夫ではあるんだけど、ピンを痛めそうで怖い・・・
バッテリの裏側(装着した時に表に見える方)にはカメラモジュールと接続するための電極が付いている。
カメラモジュールとバッテリは磁石でくっつけるような形で接続する。
これで本体は準備完了。
本体の操作は、ハンドセットでやる方法とスマートフォン/タブレットでやる方法の2種類がある。
クアッドコプタ単体でカメラモジュールの映像受信とかしないで(あるいはカメラモジュール外して)飛ばすなら、ハンドセットだけで飛ばせる。本体にバッテリを接続したあと、ハンドセットの電源を入れればペアリング(?)してくれる。
カメラモジュールからの映像を見たり、あるいはスマートフォン/タブレットからそのまま操作する場合には、下のアプリを使う。
簡単な使い方としては、
- とりあえずアプリをインストールする。
- クアッドコプタとスマートフォン/タブレットをWLANでAd-hoc接続する。(BTじゃないんだなこれが・・・)
- アプリを起動する。
設定の中に操作をハンドセットでやるかスマートフォン/タブレットでやるかの選択がある。
ハンドセットで操作してスマートフォンをカメラモジュールのモニタとして使う場合には、ハンドセットにスマートフォンを取り付けるためのホルダを使う。
その時の画面はこんな感じになるはず。
もしくはバイザにスマートフォンをセットしてストラップで頭に固定して、VR的な使い方をすることもできる。
また、タブレットとかを使ってそのまま操作する場合はこんな感じ。
操作感は悪くない。外でも飛ばせるっぽいのでパワーもそこそこある。
これで飛ばせるワケなんだけど、やっぱウチの中は狭くて飛ばし辛い・・・かといってこのご時世、外でやたらと(しかも住宅街でカメラ付きのを)飛ばすのもどうかと思う・・・ということで、どっか思い切り飛ばせるところがないもんだろうかね。
このMicro Drone 3.0は既に市販の方も始まってる。
Micro Drone 3.0重量はちゃんと計ってないんだけどかなり軽いので、多分規制対象外(200g以下)だろうと思う。
話によるとかなり強い風の中でも飛ばすことができるらしいし、室内用のオモチャじゃなくて、でも本格的にデカいのは要らなくてみたいなヒトにはちょうどいいかもね。
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